SING女團「如梦令 / 如夢令」(日本語歌詞)

リリース日:2017年11月2日

作詞:willen

作曲:何亮

編曲:何亮




歌詞和訳

明月照窗棂
明月が障子窓を照らし
薄暮掩城门
黄昏が街をすっぽり覆う
蝇头小字对工整
ちっぽけな文字が整然と
案上两三尘
僅かな埃が舞う
夜半悬空灯
真夜中 陽の光が待ち遠しい
哼一曲到天明
唄を歌い 夜明けを待つ
摇头晃脑儿时梦
意識が朦朧とし 夢を見る
花香又一轮
花の香が又巡ってくる


啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ
啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ
啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ
啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ


丝丝竹笛声
微かに竹笛の音が響く
涟漪荡千层
幾千のさざ波がゆらゆら
流萤点点风轻吻
ホタルがそっと口づけして
鱼儿濯水痕
魚が水面から跳ね上がる
船头把酒斟
船頭が酒を傾ければ
对饮成三人
3人で楽しく語り合う
谈笑旧情到夜深
夜遅くまで 思い出話に花が咲き
久别又重逢
別れと出会いを繰り返す


花在此地落
花々が咲き誇るように
月在此时圆
月が満月になるように
云去清风来
雲が流れ 澄んだ風が吹き
抬头月宫寒
雅な月が姿を現す


啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ
啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ
啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ
啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ


秋风忙不迭
秋風がひっきりなしに吹く
送来明月夜
明月の夜を迎えるため
昨夜骤雨后海棠依旧
にわか雨があがり カイドウの花は咲き乱れ
谁在哼一首
誰かが鼻歌を歌っている
如梦令开头
古い物語がまた始まる
绿肥红瘦换美酒
大地に緑が萌え 美酒に酔う
惊鸿一面只为那
絶世の美女が たった一度巡り合うためだけに
高山流水弹断弦
高貴な音楽 琴を奏でている
知否知否再抿一口
よろしければ お酒を一口どうぞ
诗香盈袖浅斟秋后
古の時代に思いを寄せ 悠々と秋の終わり
夜半凉初透
有明けの暁天が広がる


明月照窗棂
明月が障子窓を照らし
薄暮掩城门
黄昏が街をすっぽり覆う
蝇头小字对工整
ちっぽけな文字が整然と
案上两三尘
僅かな埃が舞う
夜半悬空灯
真夜中 陽の光が待ち遠しい
哼一曲到天明
唄を歌い 夜明けを待つ
摇头晃脑儿时梦
意識が朦朧とし 夢を見る
花香又一轮
花の香が又巡ってくる


啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ
啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ
啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ
啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ


花在此地落
花々が咲き誇るように
月在此时圆
月が満月になるように
云去清风来
雲が流れ 澄んだ風が吹き
抬头月宫寒
雅な月が姿を現す


啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ
啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ
啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ
啦啦啦啦
ララララ
啦啦啦啦啦啦 啦啦啦啦
ララララララ ララララ


[注1]:日本語歌詞の出典:C-POP Channel(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=Hlz2f6aNy6o

[注2]:曲名「如夢令」の出典は、中国の両宋(北宋・南宋期)の戦乱時代の著名な女流詞人・李清照の詩「如夢令」。詳しくはこちら:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/liqingz2.htm